BMW 130i E87は、冷却水関係のトラブルが多いです。

電動ウォーターポンプとサーモスタッド交換! BMW E87 130i

ウーターポンプ&サーモスタッドをDIY交換してから5年経ちますのでそろそろ交換時期が来そうですね~。

前回は、走っていて急にメーター内に警告が出ました。

それ以来水温計を付けたい!と思っていましたがラジエーターアッパーマウント付近は、直線ゴムパイプが無いので追加メーターの水温センサー入れる事が出来ません。

悩んだあげく...OBD2+カーレーダーで表示させようと思ったがユピテル、セルスター共に上手くいきませんでした。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO800)

OBD2 CATUO KW903 wifiからKonnwei KW902に変更 BMW E87 130i

OBD2からWiFi接続して常時搭載しているスマホ(私の場合は、古いiPhone7PLUS)に飛ばし、DashCommandにて水温を表示させておりました。

面倒なのが毎回アプリを立ち上げないと行けないので高速走行や長距離走行の時しか表示していませんでした。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO320)

さて本日の本題です。

カーオーディオは、BMW純正iDriveを外してPioneer carrozzeria DEH-6600を今は、付けています。

 

DEH-6600は、スマホとBluetoothUSBで接続してPioneer Smart Syncと言うアプリに自動接続が可能です。USB接続ならエンジン起動してすぐに接続されます。

 

接続するUSBコードは、社外品を使っていますが社外品の中には、使える物と使えない物が有りますのでご注意。

これでスマホがミュージックバンクになったりデジタルクロスオーバーにて音響のセッティングも可能、ヤフーカーナビ使用時の案内音声もオーディオスピーカーから出ます。

あと私のポケットに入っているメインの2台目スマホ(iPhone X)の電話もデッキの電話ボタンで通話する事が可能です。

先日、Pioneer Smart Sync 4.0.0にアップデートされました。

説明にOBD2接続(Bluetooth接続)で車両情報を表示出来るようになったらしい!

コレは、やってみたくなる。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO250)

GEMWON OBD2スキャナーBluetoothアップグレード4.0 OBDIIコードリーダーELM327アダプター車両状態確認用自動診断ツール(iOS Androidデバイスで動作)

 

OBD2アダプターは、WiFi仕様ばかりだったので安いBluetooth仕様を購入。

私の場合、エラーコードを消すのにC110+をOBD2ソケットに入れてよく使いますからOBD2アダプターは、抜きやすそうな形状でないとダメなんです。

さて、GEMWON OBD2アダプター(ELM327)は、使えるかな?

 

SONY DSC-RX100M3 (25.7mm, f/3.2, 1/80 sec, ISO1000)

Pioneer Smart Syncの設定にOBDⅡリーダー接続と言う項目が増えています。

 

SONY DSC-RX100M3 (21.01mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO500)

接続出来ました。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO200)

このエンジンマークが出ていたら繋がっています。

さてどうやって表示するのかまだ他の方の報告が無いので色々触ってみました。

 

 

SONY DSC-RX100M3 (25.7mm, f/3.2, 1/80 sec, ISO640)

何か出てきたぞ~。

左、真ん中、右と表示したい項目を3種類選ぶ事が可能です。

 

SONY DSC-RX100M3 (25.7mm, f/3.2, 1/80 sec, ISO800)

水温&バッテリーエンジン回転数&車速を両サイドに表示させてみました。

『コレ!めっちゃええですわ~~!』(^o^)

エンジンスタートしてiPhone7PLUSのホームボタン押すだけで自動的にこの画面になります。

もうこれでPioneer Smart Sync対応のカーオーディオしか使えなくなりますね。

PIONNER MVH-7500SC Bluetooth接続からUSB接続に変更 社外LightningUSBケーブル

ちなみに以前は、MVH-7500SCでした。

MVH-7500SCからDEH-6600にした理由は、オーディオ本体での操作性が悪かっただけです。

 

 

 

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